セサミオイル

    • 豊富な若返り成分

      古来より美容に良いと愛され「若返りのオイル」として、クレオパトラも愛用していたと言われているセサミオイル。

    • 本場インドのアーユルヴェーダでも推奨されているセサミオイルはインドでは万能薬として薬局におかれるほどの優秀なオイル。

      セサミオイルにはゴマ特有の『セサミン』『セサモリン』『セサモール』や『ビタミンE』などの抗酸化成分が豊富に含まれています。

    • 浸透性・免疫力アップ

      肌のへの浸透性が非常に高く、体内の活性酸素を除去し、毒素の排出を促すデトックス作用や、老化防止の効果、脳の活性化にもいいとされ、アンチエイジングのためのスキンケアにぴったりのオイルとされています。

    • 保湿や老化防止だけでなく、体の中から免疫力のアップに働きかけてくれます。

    • デトックス効果

      セサミオイルの分子はとても小さく、それぞれのパーツの毛細血管への吸収力がとても高いです。

    • 体内に入ってからは約20分で内蔵細胞に到達し、そこから体内の滞った老廃物や毒素を吸着。毒素を排出してくれるデトックス効果を生み出します。

    • また、セサミオイルはコクがあり、『エモリエント効果』にとても優れています。

    • エモリエント効果

      『エモリエント効果』とは、皮膚に柔軟性が現れる効果のことをいいます。

      乾燥、加齢、擦れなどによって、ごわついて硬くなった角質もセサミオイルで柔らかくもっちりハリのあるお肌に導いてくれます。

    • エイジングケアに最適

      セサミオイルにはエイジングケアに効果的な成分が豊富に含まれています。

      元々、セサミ(ごま)は、赤道に近いインド、スリランカ、アフリカなどの国々が産地。強烈な紫外線のもとで生育可能な抗酸化物質をたくさん含んだ植物です。

    • オイルの主成分は、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、B、E、ミネラルです。さらに、ごまリグナンに代表されるリグナン、セサモリン、セサモリノール、サセミノール、セサミンが微量に含まれているのが特徴。これがセサミオイルが古来より美容に良いと愛され「若返りのオイル」として本場インドのアーユルヴェーダでも推奨されてきた所以です。

    • キュアリング効果

      キュアリングとは、加熱処理をすることです。

      セサミオイルを加熱することで、主成分である「セサモリン」がより強力な抗酸化力のある「セサモール」に変化。

    • キュアリングしたセサミオイルを温めてマッサージに使用することで、肌への浸透力がアップし、保湿効果、デトックス効果も高めてくれます。

    • キュアリングすることで、抗菌作用も高まり、オイル自体も酸化しにくく、数年間、保存が可能になるといわれています。

     

    サンフラワーオイル

    • 肌をやわらかくする効果

      ヒマワリオイルに含まれるヒマワリセラミドが水分を蓄えるため、乾燥で硬くなった肌にうるおいを与えてやわらかくします。

      肌にカサつきや痒みのある人や乾燥肌の人、肌荒れ予防やケアをしたい人におすすめです。キメを整える効果もあるため、マッサージオイルとしても人気です。

    • アンチエイジング効果

      ヒマワリオイルには酸化を促す分子を抑える働きや、肌のターンオーバーをサポートする働きがあるため、くすみやハリ、弾力の低下を改善します。

    • 保湿やアンチエイジング、抗炎症作用などの効果があり、伸びが良いのでマッサージ用オイルに最適です。

      全身に使用できて保湿力にもすぐれており、やわらかくしっとりした肌に仕上がります。血行促進効果もあるので、マッサージに使うと代謝が上昇。

      リンパの流れも良くなるため、むくみの改善にも効果的です。

    • 加齢と共に減少するオレイン酸

      ひまわり油は私たちの肌に必要な「オレイン酸」を多く含んでいることで知られています。

      赤ちゃんの肌 はオレイン酸が豊富なため、ハリを保ったり くすまずに保つことができるのですが、20代後半から年齢を重ねるにつれオレイン酸が減少していき、肌に必要な皮脂が失われていくため、乾燥、ごわつき、こじわなどの肌トラブルが発生します。

    • また、抗炎効果に優れたリノール酸、ハリのある肌へ導いてくれるビタミンA・Eなどを多く含有。

    • さらに同じくひまわりの種子から摂取したひまわり種子エキスにはヒマワリセラミドと言われる肌の細胞によく似た成分が多く含まれており、肌のバリア機能を高め、キメの整ったうるおいのある肌へ導いてくれます。

     

    ホホバオイル

    • 水分を蓄えるワックスエステル

      ホホバオイルの主成分は、ワックスエステルです。このワックスエステルは乾燥などの外的ストレスから樹皮を守り、水分を逃がさないようにする性質を持っている成分で、人の皮脂膜にも含まれています。また、ホホバオイルは熱に強く、酸化しにくい点も特徴です。

      ホホバオイルは、敏感肌の人や赤ちゃんにも使えます。

    • 保湿効果

      ホホバオイルの主成分であるワックスエステルは、天然の美容液とも呼ばれています。人の肌にも同じ成分が含まれているためなじみやすく、浸透力が高いのが特徴。

    • ホホバオイルを肌に塗ると、皮脂のバランスを整えてうるおいをキープしながら、乾燥や肌荒れから肌を守る効果が期待できます。

    • アンチエイジング効果

      ホホバオイルは、抗酸化作用が強いことでも有名です。肌に使用すると、シワやたるみの原因となる酸化から守ってくれます。

    • また、ビタミンを豊富に含んでいるため、新陳代謝や血流を促進してくれる効果も期待できます。保湿効果と抗酸化作用を持っているため、アンチエイジングに最適なオイルと言えるでしょう。

    • 殺菌効果

      ホホバオイルには、殺菌作用や反バクテリア作用もあります。そのため、肌に使用するとニキビの原因となるアクネ菌の増殖予防に役立ちます。

    • また、ホホバオイルは汚れを落とす働きもあるので、毛穴の詰まりを取り除いてくれるのです。肌を清潔に保つサポートをしてくれることから、ニキビや吹き出物予防に適しているオイルと言えます。

    • バリア機能

      ネイティブアメリカンが強い日差しから身を守るために使用していた歴史を持つことから分かるように、ホホバオイルは紫外線から肌や髪を守ってくれます。その他、ドライヤーによる熱ダメージから髪を守るのにも効果的なオイルです。